スーパーのフードコート内の面白いお店でした。

高校3年生の秋、それまで続けてきたラグビーも最後の大会の予選敗退が決まり、ラグビー部引退となりました。

交際をしていた彼女は、以前から学校帰りスーパーのフードコート内のお蕎麦屋さんでアルバイトをしていたのですが、彼女の紹介で隣のお店のファーストフード店でアルバイトを始めました。

高校3年間ずっと休みなく部活があったので、本当に初めてのアルバイトの経験でした。

そのファーストフード店は、メニューが面白かったのが印象的でした。目玉はお好み焼きなのですが、焼き上がった後に折りたたんでアルミホイルの袋に入れて提供するのです。

お好み焼き・ハンバーガー・クレープ・焼きそばとまるでお祭りの屋台が4件一緒になったようなお店でした。

それぞれ作り方を店長に指導してもらいましたし、時折り来る地域のマネージャーからも直接指導を受けることもありました。

有名ファーストフード店の様に、均一な商品にはなりませんが、1つ1つ作りながら、上手く自信作が出来てお客様へお渡しする時は、とても嬉しかったのを覚えています。

スーパーは21時閉店で、帰りには同じフードコート内のお店の方から、私も彼女も良く残り物のお土産を頂きました。

帰宅してからの夕食に加えることが出来たので助かっていました。

働いてお金を得ることの嬉しさを初めて感じたアルバイトでしたが、高校卒業間際までの5ヶ月間続けました。

アルバイトを辞める際に、地域マネージャーの方から「もし就職とか上手くいなかい時には待っているよ」と声を掛けて頂くことが出来たことに、嬉しさも感じました。

スーパーのフードコート内の面白いお店でした。